[11月24日(土)]
(その3)
九州
そろそろ帰りの時間になったので、門司港を出発することにした。小倉までは811系普通電車で行く。
小倉から博多までは883系「ソニック」42号に乗る。開業時から外装も内装もリニューアルされている。
グリーン車は普通車と違って革張りのシートになっていて、背もたれが電動で倒れる。でもお馴染み「ミッキーの耳」は普通車と変わらない。
ソニックの詳しいレポートはこちらを参照してください
小倉到着が数分遅れていたのでどきどきしていたが、なんとか次の列車「リレーつばめ」57号に間に合った。
JR九州だけにしかない、グリーン席のその上「DXグリーン」席に初めて乗ってみた。まるで飛行機のビジネスクラスのような設備で、とても日本の鉄道のグリーン車とは思えないほどの快適さだ。
リレーつばめの詳しいレポートはこちらを参照してください
予定通り熊本駅に20時前に到着。ここから折り返し「なは」に乗って京都へ戻る。熊本から鳥栖までは「なは」の単独運転だ。
なはの詳しいレポートはこちらを参照してください
鳥栖駅へ到着。ここまで牽引してきたD76が切り離されて「なは」編成の客車だけがホームに取り残され、長崎からの「あかつき」の到着を待つ。
しばらくすると反対側のホームに「あかつき」が到着した。
一度ホームを出た「あかつき」は再びバックして「なは」のいるホームにやってきた。ここで両列車が連結され、門司を目指す。
深夜0時前、門司に到着。ED76はここまでだ。
関門トンネルを牽引してきたEF81。
そしてEF66が連結され、一路京都を目指す。ここまで機関車の解結風景を写真に収めようと思って起きていたが、この後床についた。
11/24(その2)11/25
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