[08月06日(水)]
パリ
今日はパリ最終日。ようやく今日丸一日パリ観光の日だ。今回はパリビジットを利用して地下鉄やバスは乗り放題。
パリ・メトロの詳しいレポートはこちらを参照してください
と言っても見て回りたい所は沢山あるので、朝早くから開いている場所を目指す。まずはナポレオンの墓所や軍事博物館のあるアンヴァリッドへ08:30に行ったが、アンヴァリッド自体は空いていたものの肝心の博物館は10時開館…仕方なく外観だけ見て撤収した。
アンヴァリッドの詳しいレポートはこちらを参照してください
再びホテルに戻ってチェックアウト手続きをし荷物を預かってもらい、次にバスで郊外のル・ブルジェ航空宇宙博物館へ向かう。コンコルドを初めとする民間機からレアなフランスの実験機、航空黎明期の飛行機から宇宙ロケットまで幅広い展示で見応えがあった。ただ雨が降っていたので屋外展示をゆっくり見れなかったのは残念だ。
ル・ブルジェ航空宇宙博物館の詳しいレポートはこちらを参照してください
次はバスと地下鉄を乗り継ぎ、再びパリ中心部に戻ってオペラ座に行った。夏のこの時期はオフシーズンなので公演がないのが残念だ。大勢の観光客で溢れていたが、内部の華麗な装飾は素晴らしかった。
パリ・オペラ座の詳しいレポートはこちらを参照してください
オペラ座の後は地下鉄を乗り継ぎ、潜水艦アルゴノートを見にシテ科学産業博物館にやってきた。博物館自体は18時までやっているのだが、肝心のアルゴノートの見学は16時で締切らしく、内部の見学ができなかった。博物館自体の展示も面白そうだったが、時間がなかったので外だけ見て撤収することにした。
アルゴノートの詳しいレポートはこちらを参照してください
シテ科学産業博物館の前にはSNCFの高架があり、TGVや近郊列車が頻繁に行きかう。ここからだと終点は東駅だろうか?
地下鉄と同じくトラムの駅も博物館の目の前にある。パリのトラムは日本と同じように車が発達するにつれて一度全廃されたが、1992年から復活した。今回は乗る機会がなかったが、パリビジットでトラムに乗ることもできる。
再びパリ中心部に向かい、セーヌ川に浮かぶシテ島にある世界遺産のノートルダム大聖堂へ。
到着した時は雨だったがすぐに晴れてきた。肝心の内部の見学には長蛇の列ができていたので、外を眺めるだけにした。
ノートルダム大聖堂の詳しいレポートはこちらを参照してください

ユーロスター9059
2014年08月06日(水)
パリ・北駅 20:13 →
ロンドン・セント・パンクラス・インターナショナル駅 21:39
セカンドクラス
一度ホテルに戻り荷物をピックアップして北駅へ。フランス旅行はこれにて終了、次はユーロスターに乗って海を渡りイギリスだ。
14ユーロスター[その1]の詳しいレポートはこちらを参照してください
今回のロンドンでの宿泊は郊外のクロイドン。セントパンクラスからは直通列車があり駅からも近いので便利だった。ホテル代が高いロンドンでも、ここまで離れるとお手頃の値段で宿泊できる。
ハンプトン・バイ・ヒルトンホテル・ロンドン・クロイドン・クイーンルーム
の詳しいレポートはこちらを参照してください
08/05・08/07
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