パリ・オペラ座
(その1)

2014年08月06日(水)
あこがれのパリ・オペラ座・ガルニエ宮にやってきた。夏のバカンスシーズンなので公演を見れなかったのが残念だが、昼間は観光客向けに内部が開放されているので見学に行ってきた。既にオペラ座の前から観光客で大混雑。
今の時期は内部見学しかやっていないので、中に入るには正面脇から内部に入る。
こちらは出口側。お土産屋になっている。
オペラ座のレストラン。レストランは営業していたが、混んでいて時間もなかったので利用できなかった。
さていよいよ入場。既に単なる入口から重厚感が漂う。
回廊の角。天井の装飾が独特。
側面の回廊。途中、サンサーンスの胸像があった。
正面側のメインの回廊。まぁここまで贅沢で派手な劇場は初めてみた。今回は行かなかったが、ここがベルサイユ宮殿ですと言われたら信じてしまいそう。
回廊の別の側面にはライブラリールームが。ここにあるスコアがこの劇場の一番の財産なんだろう。
本来の入り口はこの時期閉鎖されている。上の回廊に比べると暗くて華やかさがないが、このギャップでおぉ!っとくるのだろう。
(その2)
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