[12月21日(日)]
2日目
早朝の直江津駅に行くと、新潟行きの「おはよう新潟」号が停車していた。日曜日のせいか、車内はガラガラだった。

340M
2014年12月21日(日)
直江津 06:03 → 新井 06:27
新井駅へ行くのに乗った列車は長野色の115系だった。
車内はほぼ国鉄時代ののままでびっくり。学生の頃、この車両で通学していた時のことを思いだした。
新井駅へ到着。もう少しこの列車に乗っていたかった。

くびき野1号
3371M
2014年12月21日(日)
新井 06:55 → 新潟 09:18
指定席
雪深い新井駅でくびき野号の発車を待つ。
くびき野号のわずか9分先に出発する普通列車がやってきた。
485系リニューアル車で運転される快速のくびき野号。今日は日曜日のせいか車内は空いていて、のんびり過ごすことができた。
接続時間が3分しかないのに3分遅れで新潟に到着。乗換は諦めていたが、接続列車が待っているので急ぐようにアナウンスがあったので、ホームへ急いだ。
くびき野の詳しいレポートはこちらを参照してください

1630M
2014年12月21日(日)
新潟 09:21 → 吉田 10:15
急いで行った乗換ホームには、綺麗な国鉄色に塗られた115系が待っていた。ただ車内はリニューアルされていて原型の面影はない。

231M
2014年12月21日(日)
吉田 10:18 → 東三条 10:40
遅れが遅れを読んで吉田でもぎりぎりの乗換。吉田駅では四方向に線路が延びる。
すぐに東三条駅に到着。

434M
2014年12月21日(日)
東三条 10:57 → 長岡 11:24
続けて新潟色の115系がやってきた。新潟は115系だらけで楽しい。
長岡駅に到着。前後の編成で色が違っていた。しばし長岡駅構内を散策。
約1時間の乗換時間で、駅ビルのレストランで昼食を食べる。

1736M
2014年12月21日(日)
長岡 12:31 → 越後川口 12:54
長岡から飯山線に乗るために越後川口へ向かう。

186D
2014年12月21日(日)
越後川口 13:01 → 戸狩野沢温泉 14:57
越後川口からは飯山線を走破して長野に向かう。沿線は有数の豪雪地帯で素晴らしい景色だった。
途中の戸狩野沢温泉駅で乗換。スキー客や外国人観光客が多かった。

138D
2014年12月21日(日)
戸狩野沢温泉 15:11 → 長野 16:09
途中、北陸新幹線の新駅を通り過ぎて長野へ。同じキハ110系でも長野寄りは2両編成だった。
14飯山線の詳しいレポートはこちらを参照してください
長野では長野色の115系が出入りする。しなの鉄道の車両やしなの号も見える。
その時間の間に、駅前のそば屋で小休止。

448M
2014年12月21日(日)
長野 17:11 → 松本 18:28
長野から松本へはまた211系のロングシート車。

3247M
2014年12月21日(日)
松本 19:08 → 信濃大町 20:04
松本からは大糸線に乗る。松本からは4両編成のE127系。
途中でイーストアイ・ダッシュイーに遭遇。

5345M
2014年12月21日(日)
信濃大町 20:07 → 南小谷 21:04
信濃大町からワンマン列車で2両編成のE127系に乗換。奥に行くほど、どんどん人が減っていく。

439D
2014年12月21日(日)
南小谷 21:08 → 糸魚川 22:04
雪深い南小谷駅でJR西日本の気動車に乗換。ここからは非電化区間だ。
14大糸線の詳しいレポートはこちらを参照してください

565M
2014年12月21日(日)
糸魚川 22:15 → 直江津 22:52
寒風吹きすさぶ糸魚川で震えながら乗換列車を待つ。
保存されたキハ52系が展示されていた。
真っ青に塗られた413系が到着。今回の改正ではまだ生き残るが、この車両も貴重な存在だ。
途中のデッドセクションを通過。車内の電気が消えるのも普段ではなかなか体験できない。
車内はリニューアルされているものの、国鉄時代の懐かしい雰囲気。
無事に直江津に到着。今日一日でぐるっと大周りをしてきたものだ。
12/2012/22
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