[05月18日(日)]
由布院
徳山駅を過ぎた頃から車内販売が始まった。なんとかお弁当をゲット。
下関に到着。東京からここまで牽引してきたEF66とはここでお別れ。
EF66が引き上げた後、はやぶさ号が取り残された。
関門トンネル専用のEF81が入線してきた。周囲はカメラを構える鉄道ファンでごった返している。
富士・はやぶさ号に連結したEF81。これから関門トンネル通過だ。
あっと言う間にトンネルを通過し門司駅に到着。
EF81はここまで。すぐに機関車が切り離された。
やがて進行方向前方に位置するはやぶさ号を牽引するために、ED76が連結された。
富士号とはやぶさ号はここで切り離され、先にはやぶさ号出発していった。
はやぶさ号が出発した後、ホームに取り残された富士号。
やがて富士号を牽引するED76が入線、連結された。
これで富士号も出発準備完了。門司駅を後にする。
臼杵駅で運転停車。同じ特急なのにソニックに抜かされる。
約17時間の旅を終え、終点大分駅に到着。さすがに東京駅から乗りとおすと感慨もひとしおだ。
次は湯布院へ向かうが、時間があるので大分駅で列車の撮影。コンコースでは地元の高校生が吹奏楽のコンサートを開いていた。
大分駅撮の詳しいレポートはこちらを参照してください
今度は普通列車に乗って由布院へ向かう。220系の単行運転だ。
途中小野屋駅でゆふいんの森号とすれ違う。
約1時間程で由布院駅に到着。さすが温泉の町、駅ホーム内に足湯があった。
由布院の詳しいレポートはこちらを参照してください
由布院駅前は妙に観光地化されている。見た目は清里なんかとあまり変わらない。
名物の辻馬車が駅前で待機。
お昼は駅前の食堂で地鶏の定食を食べる。
その後、今晩の宿ほてい屋に到着。趣のあるゆったりとした空気の流れる宿だ。
今回泊まったのは離れの部屋。新しく作られたらしく木の香りがした。
離れには専用の露天風呂が付いている。これだけでも極楽だ。
由布院・ほてい屋の詳しいレポートはこちらを参照してください
05/1705/19
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