[06月15日(日)]
青森
(その4)
函館に続いて青森でも青函連絡船を見学。こちらに繋留されているのは八甲田丸だ。
客室内の一部が良い状態で保存されている。摩周丸では見れなかった寝台室も残っている。
上級船員の各部屋。こういう場所が見学できるのも、廃止されたからだと思うと複雑な気分だ。
操舵室。殆どの機器が当時のまま残されている。
八甲田丸の特徴は車両甲板が見られることだろう。かつての名車が展示されている。ちなみに摩周丸はアスベスト対策ができていないので公開できないそうだ。
船の主機関や発電機、それらを制御する部屋。ここを見ていると、今すぐにでも現役に復帰できるのではないかと思ってしまう。
煙突の内部も公開されていて、最上階は展望台になっている。
展望台から見た青森駅周辺の様子。青森ベイブリッジが良く見える。
八甲田丸の近くにはかつて活躍した車両が展示されている。が、休憩室として開放されていたキハ58は状態が悪かった。
八甲田丸の詳しいレポートはこちらを参照してください
06/15(その3)06/15(その5)
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