鉄道博物館
(その9)

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2008年01月17日(木)
ヒストリーゾーン最後は、今までの分類に当てはまらないものを紹介。これは列車の連絡装置類。タブレットによる通標閉塞機から電話まで展示してある。
クロ151形のパーラーカーのシート。当時としては最先端の鉄道電話やシートラジオを搭載していた豪華な車両。
183系電車のカットモデル。クーラーや車体断面の構造が良く分かるようにできている。
交通博物館時代から展示してあった各時代の椅子。なんとなくただ置いただけという感じもしなくはないが…
「鉄道」記念物に指定されている、国鉄バス1号車。部品も含めて全て国産のもので、現存する最古の国産バスとしても貴重な存在。
二階から俯瞰したヒストリーゾーン。上から見るとその巨大さが良くわかる。
今度は一階からいろんな車両をまとめて撮ったもの。貴重な車両が一堂に会しているのは壮観だ。
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