鉄道博物館
(その7)

http://www.railway-museum.jp/top.html

2008年01月17日(木)
ここでは「新幹線の登場」の紹介。まず最初は言わずと知れた東海道新幹線0系の先頭車21形。交通博物館時代は、D51と並んで入り口に展示されていた。
ここも当時の新幹線・東京駅の様子が再現されている。今の過密ダイヤからは想像もつかないほどの、のびりしたダイヤだ。
こちらは、東北、上越新幹線開業に合わせて投入された200系新幹線の先頭車、222形。0系をベースに耐寒、耐雪構造を重視して作成された車両。
こちらは0系と違ってまるまる1両保存されている。元々は仙台にある新幹線車両基地で保存されていたものをこちらに移設したものだ。
車内は今の設備と比べても遜色ないものだ。0系と比べて居住性が大幅に改善されているのが分かる。
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