天浜線フェスタ2007
(その4)
http://www.tenhama.co.jp/

2007年11月3日(土)
国鉄時代から使われている機関区の建物。古いを通り越してレトロな雰囲気だ。
機関区の建物の裏側にも小さい建物がある。その間は屋根のある通路で繋がれていて、一瞬タイムスリップでもしたような懐かしい感じがする。
これらが今でも現役で使われていることに嬉しさを覚える。だが逆を言えば、天浜線の窮状を物語ることにもなるのだろう。
さて次は、構内にいた車両の紹介。
まずはTH2100型。天浜線の主力車種で全線に渡って活躍している。
屋根付きの車庫で休むTH2100。2002年より導入を開始した18m級の車両だ。
TH3000型。天浜線には2両しかない。1995年に導入。
これも同じくTH3000型。こちらはレトロ調車両として塗装や内装の変更が行われています。扇型機関庫で休憩中。
TH3000型とTH2100型が仲良く車庫に収まっているところ。
構内にある洗車機。遠鉄のフェスティバルと違って、こちらでは洗車機の体験乗車は無かった。
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