14交通科学博物館
(その13)

2014年03月29日(土)
現在は閉鎖されているホール。以前はこの中に映画を上映するスペースがあったような気がする。
表の広場も人で溢れていて、臨時の休憩所も設けられている。ミュージアムショップは閉鎖されていて、臨時のショップが品数限定で外で営業している。
7100型「義経」号。アメリカから輸入され、北海道で活躍した機関車。なんと動態保存機で、ガラスの車庫に大事に保存されている。
外にまとまって展示されているが、意外と貴重なものがある。これは給水塔。来歴は不明…
ソ87操縦車のフック。1956年から1969年までに21両製作された。
珍しい明治期の客車・貨車の松葉スポークと言われる車輪。
151系電車の車輪。意外とシンプルで小さい。
関西鉄道の社章で実物。これは関西鉄道大仏線の黒髪山トンネルの出入り口に取り付けられていたもの。
地味だが1962年に当時の国鉄の技師長・島秀雄が植樹したものだそうだ。
その他、いろいろ興味深い展示が並んでいる。
(その12)(その14)
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