イギリス国立鉄道博物館
(その7)

2014年08月07日(木)
博物館の外に出てみるとかつての車両基地としての面影を色濃く残しているのが良く分かる。
その外にも修復待ちの車両が連なっていた。1955年製、BRで使用されていたE43046。
1956年製のNSEクラス4142と、1957年製のクラス101。
1974年製、4-VEPスラムドア車。スラムドアとは昔ながらの客車への乗り降りのドアを押したり引いたりする方法のドア。
教育車両1と2と書かれた車両。鉄道会社の接客教育用の車両?
こちらも良く分からない貨車群。
ウェストコースト鉄道の客車だが素性が良く分からず…外観は綺麗にレストアされている。
1960年、プルマン社製のパーラーカー。オリエント急行全盛期を思わせる豪華な内装らしく、遠目からでも車内のランプシェードが見える。
(その6)(その8)
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