EMU100型 (その2)
自強号 5166次 2013年12月21日(土) 樹林 08:42 → 基隆 09:52 普通席
	運転席。古めかしい黒い運転台だが、スピードメーター等はデジタル化されている。意外とハイテクだ。
こちらは乗務員室。室内自体は配管がむき出しになっていたりレイアウトがレトロだったりするのだが、使用している機材は運転席同様、最新のものが設置されている。
	こちらは台湾鉄道名物の給湯器。こちらは変化がないようだ。手作りっぽい木でできた扉が素敵。
トイレは洋式と和式の両方がある。古くても清潔にしてあって、造花なんかも飾られている。
	デッキ部分の様子。客室内を出入りする扉は味のある開き戸。国鉄時代のグリーン車を彷彿とさせる。車両の出入りは折り戸。こちらもクラシカルな雰囲気だ。
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