インド国立鉄道博物館 (その5) |
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2010年07月03(土) |
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1925年製、ウェスタン鉄道で使用されていた客車。詳細は不明。 | ||
1928年、イギリス・ノッティンガムにある Cammel Laird 社製のEMU-35B型、121人乗りの直流電車。BB & CIR 鉄道(現在のウェスタン鉄道)によってボンベイ近郊が電化された時に最初に導入されたうちの1両で、元々は編成を組んで活躍していた。 | ||
インドの Chittaranjan Locomotive 工場で1963年に製造されたWAG/1型・Bidhan号。インド初の交流貨物電気機関車でノーザン鉄道で使用された。3400馬力、最高速度80Km/hだった。 | ||
イギリス・マンチェスターにあるナルミス・ウィルソン社が1930年に製造した RD-688 号機。ベンガル・ナグプール鉄道で使用されていた。 | ||
イギリス、アームストロング・ホイットワース社が1933年に製造した電気式ディーゼルカー14型。15人乗りで機械式、空気式両方のブレーキシステムを持つ。ノースウェスタン鉄道のカルカ〜シムラ間で活躍した。急カーブで使用する旋回式ヘッドライトを装備している。 | ||
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