インド国立鉄道博物館 (その4) |
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2010年07月03(土) |
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ビーカーネール鉄道の工場で1902年に製造された1445型三等客車。最初期の木製メーターゲージ車で定員30名。 | ||
スイス・ヴィンタートゥールのスイスロコモーティブ社で1920年に製造されたX型。最初はニルギリマウンテン鉄道で7型として、後にサウスインディアン鉄道、サウザン鉄道で37385型として活躍した、ラックを使うアプト式機関車。 | ||
ボイラーはイギリスのBESA社が設計し、アメリカ・フィラデルフィアのボードウィン社が1948年製に製造したメータゲージ用蒸気機関車。当初はジョドプール鉄道で152型として、次にノーザン鉄道でHP-31412型となった。 | ||
ノーザン鉄道の404型貨物車。詳細は不明。 | ||
1955年、ドイツ・Jungenthal で製造されたZDM1-704、後にNDM.1。当初はノーザン鉄道のKalka〜Simla間で、後にセントラル鉄道の Neral 〜Matheran間で蒸気機関車の補完として使用された。 | ||
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