インド国立鉄道博物館
(その2)

2010年07月03(土)
1897年製、Hasang-A/885。最初に登録された時は1508型。インドで使用された機関車で最小と言われていて、アッサム州レドの炭鉱で入れ替え用として使用されていた。
1889年、Sharp Stewart & Co.製のB-777。当初は3517、後にB-2となり最終的にB-777に名称変更された。当初ダージリン・ヒマラヤン鉄道に4両がプロトタイプとして納入され、後にその活躍が認められて30以上の同型機が製造された。車齢100年を越えた現在でも活躍しており、1999年には世界遺産にも登録された。展示されているこの車両は1917年に試験的に改造され North East Frontier 鉄道のシリグリ〜ダージリン間で1952年まで使用されていた。
E.T.119型三等客車。16人乗りでダージリン・ヒマラヤン鉄道のTindharia工場で1902年に製造され、1968年まで使用された後North East Frontier 鉄道で活躍した。
812型一等客車。8人乗りの木製ナローゲージ車両でダージリン・ヒマラヤン鉄道で使用されていた。
852型三等客車。812型と同じく木製ナローゲージの車両でダージリン・ヒマラヤン鉄道で使用された。定員は12名。これらの車両は外から操作するハンドブレーキを備えている。
1907年製MLR-739型蒸気機関車。ベルリンのOrenstein & Koppel社で製造されたこの車両は、セントラル鉄道の Neral Matheran hill 地域で使用されていた。
1932年製、MLR-899型。バスを改造した一応ディーゼルカーと言ってよいのだろうか?12人乗りの木製車両で10ガロンの燃料タンクを持ち、セントラル鉄道のネラール〜マテラン間で使用されていた。
MLR-899型が展示されているターンテーブルは独特のもので、ナローゲージと広軌両方が使用できるようだ。ターンテーブルを中心に公園が広がり、いろいろな車両が展示されている。
(その1)(その3)
2010年・インド旅行に戻る
鉄道のトップに戻る
トップに戻る