シテ・デュ・トラン (その3) |
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2014年08月05日(火) |
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ここからは世界旅行のコーナー。1854年製、PLM鉄道で使用されていた 030 Bourbonnais 1423。 | |
1907年製、アルザス・ロレーヌ鉄道で使用されていた 4eclasse n 20044。二等・三等合造車で反対側は車両の骨組みが分かるようになっている。 | |
1928年製、かのオリエント急行で使用されていたワゴン・リー社のRestaurant 3348。その名のとおり食堂車だ。 | |
内装や食器、キッチンに至るまで豪華の一言だ。 | |
1874年製、西部鉄道で使用されていた 030 TA 628。 | |
なかなか強引な二階建て車両、1891年製、Chemins de fer de l'Etat 鉄道の Imperiale B9 20303。二等・三等合造客車で二階部分はかなり無理をした構造に見える。 | |
1935年製、パリ交通公団で使用されていたスプラーグ・トムソン社製 M1354。パリ地下鉄で初めて採用された全金属車体で、実は同系列の車両がパリ地下鉄で動態保存されている。 | |
保存されている車両は二等車。木製のベンチに薄暗い照明が当時の雰囲気を醸し出している。時々車内の照明を暗くして、設置されているテレビから当時の様子を映し出していた。 | |
1905年製、北部鉄道で使用されていた Atlantic 221 A 30。 | |
1926年製、ワゴン・リー社の Pullman 4018。この車両は暗い緑色を基調にしている。 | |
車両の中はこれまた豪華。食堂車かサロンカーみたいな車両だ。 | |
これまたワゴン・リーの1929製 Lits LX 3532。 | |
現代の豪華列車に及びもしない豪華な個室寝台。洗面台の作りも凝っている。 | |
1924年製、北部鉄道で使用されていた 3e classe C11 24701 Arts Deco。三等客車で、見た目はなんとなく地下鉄っぽく見えた。 | |
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