航空自衛隊・浜松広報館 (その5)
2011年01月29日(土)
	F-86D戦闘機。空自初の全天候型戦闘機だったが、F-104の配備により退役した。この機体は自衛隊機としては国内生産されなかった。
T-33A練習機。P-80を元に練習機に改造された機体で、当初は米軍からの供与、後に川崎重工でライセンス生産が行われた。中等練習機として使用され、後継はT-4だった。
	F-104J戦闘機。最初はロッキード社で生産されたものを輸入し、その後国内でノックダウン生産、最後は三菱重工を中心にライセンス生産が行われた。
三菱重工製・F-1支援戦闘機。T-2高等練習機を単座化し、全天候攻撃・航法システムを追加した。
	各部の細かいディテールまですぐ傍で見られるので楽しい。
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