インド空軍博物館 (その3) |
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2010年07月03(土) |
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旧ソ連製戦闘機、MIG-23。NATOコードネームはフロッガー。インド空軍では、Su-7やHF-24・マルートの代替として配備された。このうちの1機はパキスタンとのカシミール紛争で撃墜されている。 | ||
ポーランド、OKLで製造された、TS-11 bisD・イスクラ、ジェット練習機。1975年〜2005年の間運用されたが、退役までに7機が事故で失われ、4名が殉職した。 | ||
アメリカ、フェアチャイルド C-82・パケット、輸送機。1953年〜1986年の間運用された。 | ||
旧ソ連製、アントノフ AN-12輸送機、NATOコードネーム「カブ」。1961年〜1993年の間運用された。 | ||
旧ソ連製、MIG-25戦闘機、NATOコードネーム、フォックスバット。インド空軍での愛称はGARUD。この機体は偵察型。1981年〜2006年の間運用されていた。 | ||
アメリカ、コンソリデーテッド・B-24、リベレーター。第二次大戦中に活躍した爆撃機で、インドでは1948年〜1971年の間運用された。1961年のゴア併合、1965年のインド・パキスタン戦争では海上監視や夜間監視、フレアの拡散などに活躍した。 | ||
イギリス、イングリッシュ・エレクトリック・キャンベラ爆撃機。インド空軍では1957年から運用に就いた。1961年のゴア併合のVIJAY作戦、1965年と1971年のインド・パキスタン戦争で活躍した。 | ||
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