ソミュール戦車博物館 (その8) |
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2014年08月04日(月) |
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ほんの片隅に展示されているイタリア軍コーナーと整備中のアメリカ軍コーナー。まずは1943年製のM15/42 中戦車。イタリアの主戦場だったアフリカ戦線の砂漠地帯に適合した強力なエンジンとフィルターを装備している。 | |
1935年製75mm対戦車砲 Obusier 35型。正直全く知らない砲だ… | |
セモヴェンテ M42 da 75/18突撃砲。第二次大戦中のイタリア軍の中では最も成功した車両と言われているが、所詮イタリアレベルでの話し。 | |
1957年に製造された 105mm 榴弾砲オート・メラーラ Mod56 。ちなみに全館を通じて、ここで展示されているイタリア関係の兵器はこの4つだけ… | |
戦中のアメリカを代表する水陸両用車、フォード社製 GPA。 | |
解説板がなかったが、多分先ほどのフォードGPAと並んでアメリカを代表する水陸両用車の DUKW。こちらはGM社製で、GPAよりもサイズがでかい。現在、世界各地の都市で観光用に水陸両用車として活躍している車両は、殆どがこの車両を原型としている。 | |
これも解説板がなくて分からないが、M3ハーフトラックかも?。 | |
これも解説板がないのだが、多分誰が見ても分かるジープだろう。 | |
これも良く分からないトラック。 | |
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