ソミュール戦車博物館
(その2)

2014年08月04日(月)
シートが被せられて良く分からない戦車。比較的新しそう。
えらく巨大なAMX30 AuF1 155mm自走榴弾砲のUN仕様。戦車の台車と上の砲塔のサイズのバランスが合っていないが、こんなのでちゃんと砲撃できたのだろうか?
同じくAMX30 AuF1 155mm自走榴弾砲の通常迷彩色。
これも良く分からない自走砲だが、車体の大きさからするとAMX13系列か?
これも良く分からない戦車。なんとなくソ連っぽいけど?
AMX13軽戦車。様々なバリエーションが保存されていてさらに解説板が無いものが多いので、、正直良く分からない…
1955年製のAMX13軽戦車…には見えないので、恐らく自走砲に改造された105Aかも。
1958年製のAMX13 VCI装甲兵員輸送車。
1964年製、AMX13 VCG 戦闘工兵車。
1966年製、AMX13 DCA aka対空自走砲のレーダー搭載タイプ。30mm砲を搭載している。
1959年製AMX13 PDP架橋戦車。それにしても地元フランスだからとはいえ、こうも珍しい戦車ばかり良くあつめたものだ。しかも同じAMX13系列ばかり…
1955年製、AMX13 の恐らく回収戦車タイプのモデル55 AMX-D。
1966年製、AMX13 F3。155mm榴弾砲を搭載したタイプ。
左側が105mmライフル砲を搭載した、1990年製のAMX 30C2のプロトタイプ。右側もAMX30系列っぽいが詳細は不明。
かなりきれいな状態に修復中のパンター。もしかしたら稼働機かも?
(その1)(その3)
軍事のトップに戻る
トップに戻る