ル・ブルジェ航空宇宙博物館 (その14) |
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2014年08月06日(水) |
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博物館の入口にも飾られていた1952年、フランスのフーガ社製のフーガ・マジステール練習機のカットモデル。 | |
これも先ほど展示のあった1954年、フランスのダッソー・ブレゲー社製、ダッソー ミステール4A戦闘機のカットモデル。 | |
これは珍しい1947年、フランスのモラーヌ・ソルニエ社製 MS472 Vanneau練習機。初飛行はビシーフランス政府時代の1944年で、戦後再建されたフランス空軍に採用された。 | |
随分派手なカットモデルは1973年、フランスのダッソー社製ミラージュF1C戦闘機。ダッソーにしては珍しく無尾翼デルタではなく保守的な設計だったが、逆にそのおかげで輸出に成功しベストセラー機となった。サブタイプのCは全天候迎撃型。 | |
良く分からないがREMORAと書かれていた空対空ミサイル? | |
このコーナーで唯一の民間機、フランスのシュド・エスト社製SE210 シュド・カラベルのカットモデル。本当なら屋外には一機丸ごと保存されているのだが、今回は修復中でこの機体しか見ることができなかった。 | |
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