ワシントン ネイビーヤード (その2) http://www.history.navy.mil/ |
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2007年08月23日(木) |
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アメリカ海軍では珍しい1918年製の列車砲。名前は解説板に「NAVY GUN CAR」としか書かれていない。第一次大戦時にフランスの最前線で使われたらしい。 | ||
16インチ50口径砲、MARK2。これも第一次大戦時の戦艦に搭載されていた。 | ||
その後、砲だけ陸軍で使用された実績もあるそうだ。 | ||
戦艦「」ニュージャージー」で使用されていた砲弾。これも16インチ50口径。 | ||
26インチ装甲板。しかも大和級と書かれているので、戦後建造中だった3番艦の一部を呉造船所から接収したらしい。写真のように穴が開いているのは、戦後アメリカ海軍が16インチ砲で貫通テストを行ったためらしい。なんと勿体ないことを… | ||
これもおそらく上記と一緒に接収された大和級主砲の45口径46cm砲弾と思われる。 | ||
戦艦「サウスダコタ」のスクリュー。サウスダコタ自身は太平洋戦争中ガタルカナル、ギルバーツ、マーシャル、フィリピン、沖縄の作戦に従事している。1947年まで就役し、1962年にスクラップになった。 | ||
これもサウスダコタの16インチ装甲板。 | ||
1898年に就航した戦艦「メイン」の6インチ30口径砲。1898年に起きたハバナ暴動のにおいて派遣されたが、謎の爆発事故を起こして沈没、後の米西戦争の引き金となる。 | ||
なんだか良く分からないが、解説板には「ALVIN圧力球」と書かれている。潜水探査用の実験装置だろうか? | ||
その他、説明はないがいろいろなものが屋外展示されている。 | ||
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