| スミソニアン協会 国立航空宇宙博物館別館 スティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センター (その4) http://www.nasm.si.edu/museum/udvarhazy/ |
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2007年8月21日(火) |
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| 曲芸飛行用に作られたピッツスペシャルS-1C「リトルスティンカー」。一人乗用の機体で各地のエアショーで飛んでいました。これは正面玄関の天井に吊られている最初に見る機体ですね。 | ||
| これもメモがありません…これだけ見るとなんの機体なんだかさっぱりわかりませんね。 | ||
| 戦前のエアレースで使われたターナーRT-14。ターナーはこの航空機を自ら設計し、レーサーとして搭乗もしたレースパイロットの名前。 | ||
| ビーチエアクラフト社製モデル35「ボナンザ(ワイキキビーチ)」。戦後の代表的な高級自家用軽飛行機。 | ||
| ロシアの有名な戦闘機メーカースホーイ社の作成したSu26M。競技飛行や曲芸飛行で成功した機体。 | ||
| ロッキード「ベガ」。元々民間用航空機だったが、世界一周飛行など記録飛行用としての方が有名。 | ||
| 写真を良くみると、TWAの郵便飛行機として使われたものらしい。 | ||
| ボウルズ社のグライダーBA-100「ベイビーアルバトロス」。正面からの写真だとイマイチなんだか分かりづらい。 | ||
| カーチス1A「ガルフホーク」。元はグラマンのF3F。 | ||
| ベランカC.F.。戦前の高翼単葉機のプロトタイプと言われる。 | ||
| こちらもメモがなくて機種は不明。複葉機で曲芸飛行に用いられたような感じだ。 | ||
| フランス製Mignet HM.14 Pou Du Ciel「La Cucaracha」。発音が良くわからないのでそのまま原文を書きました^^; | ||
| 普通のセスナだがフライトシミュレーターになっている。 | ||
| ビードBD-5B。世界最小のジェット飛行機と言われギネスにも載っている。 | ||
| ルータン「VariEze」。自家用機としては珍しく後部にプロペラが付いている。 | ||
| ノースアメリカン・ロックウェル「コマンダー」500S。業務用の小型航空機だが、これは合併した会社から引き継いで完成させたもの。 | ||
| フランスのダッソー社製「ファルコン20」。初期のビジネスジェット機として良く売れた。写真はFedexの貨物機用。 | ||
| ノースロップN-1M。アメリカ初の実験用全翼機。実験機とはいえ、戦時中にドイツのホルテンよりも先に完成させていたとはすごいです。が、実験は思ったよりも上手くいかなかったようです。 | ||
| しかしこの機体で得られたデータは、後のXB-35とYB-49の基礎になったとも言われています。 | ||
| ヴァージンアトランティック社が開発した「グローバルフライヤー」号。世界初の単独・無給油・無着陸による世界一周を成し遂げた機体。 | ||
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