18シカゴ科学産業博物館
(その8)

2018年04月12日(木)
まさに地下の秘密基地のような展示室。元々は屋外展示だったが痛みが酷くなったので、ここに移動した。
艦の右舷からは魚雷が一本発射中だ。片方の魚雷発射口は閉まっているので、両方の状態が見学できる。
こちらが閉まっている下の方。艦首に合計4門の魚雷発射口がある。
反対の左舷側。こちらも魚雷はないものの、上側は扉が開いた状態になっている。
艦橋部分。前方には監視用の見張り台や潜望鏡、後方には対空砲が配置されている。
下の展示にもあった2Cm2連装対空砲、C/30 Flak38。どちらがオリジナルなのか分からない。
一段下にも対空砲が。
前部魚雷の搬出入扉。ここから魚雷を出し入れする。
こちらは後部の魚雷搬出入扉。
前部の舵。主に潜水・浮上を行う。
浮上・潜行する時の水の排出。注入を行う穴。
後方から。さすがIXC型の潜水艦だけあってかなりでかい。
後方の舵とスクリュー。
後部魚雷発射口。こちらも片方は空いている。
左舷側に回り込むと、艦内見学用の出入り口がある。
変に海中のような青い光を当てる演出は止めて欲しいのだが…
(その7)(その9)
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