ヒルトン・アムステルダム
ジュニアスイート

(その2)
http://www.hilton.com/

2005年8月05日(金)〜8月08日(月)

窓からの眺め
部屋は7階(日本式では8階)のコーナールーム。窓からは運河も見えて街が一望できるが、せっかくのコーナールームなのに窓は一面しかない。部屋は古いながらもとても清潔で、家具類もとてもメンテナンスが行き届いていて、大事に使われていることが分かる。
白い壁紙のところどころに絵が飾られ、落ち着いた木の家具に赤い絨毯が部屋のアクセントになっている。さすがジュニアスイートというだけあって室内は広く、リビングスペースには丸いダイニングテーブルに椅子が4つ、ライティングデスクが配されてもまだ余裕がある。
リビングスペース

ライティングデスク
ライティングデスクは、電話線や電源コード、LANケーブル等が隠せるようトップにフタが付けられている。最近でこそこの机上のコードを全て隠してしまおうというデザインがはやってきたが、一見古そうに見えるこの机にもそんな機能があるのには驚きだ。

すっきりしている机上

壁に掛けられたオブジェ
リビングスペースとベッドスペースは、わずかに壁からせり出したアーモアが境界線を成しており、その上にはコーヒーセットとターンテーブルのついたテレビが置かれていて、テレビはリビング側からもベッド側からも見られるように工夫されている。
クローゼット

ミニバー
テレビをつけると、マネージャの名前でウェルカムメッセージが表示された。
でもスペルが長いのか、名前が途中でで切れている…
エントランスにはクローゼットが細かく分割されて扉が付いている。中も扉毎に仕切られており、大きいものをしまおうとした時には少し不便。内部は真っ赤に塗られているが、派手には感じない。
クローゼットの中

アメニティセット
とりあえず長旅の疲れを癒すために、シャワーを浴びる。シャンプー類が試験管のようなデザインでなかなかかわいい。バスタブも広くて気持ちが良い。
しかし欧米人仕様なのか、シンクが異様に高かった。シンクには吸盤でくっつく一輪挿しがあるのだが、観光から帰ってきた時に落下していて割れていたことがあった。
背の高いシンク

シャワーカーテン

バスルーム

ナイトチョコレート
宿泊中、ターンダウン時にはヒルトンのマークが入ったかわいい小箱のチョコレートが置かれていた。
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