ヒルトン・アムステルダム
ジュニアスイート

(その1)
http://www.hilton.com/

2005年8月05日(金)〜8月08日(月)

運河側からの眺め
スキポール空港から列車でアムステルダム中央駅へ、さらにそこからタクシーに乗ってホテルを目指す。中央駅からはかなり離れた場所にあり、約15分ほどで到着。ホテルの周囲は住宅街で、中心部の喧騒とは無縁なとても落ち着いた静かな環境だ。
日本では最近見られなくなってしまった回転式のドアを通り抜けると、天井の高い明るいロビーが開けた。入って正面左手にこじんまりとしたフロントがある。
空港からほぼ直行だったので、到着したのは朝の11時くらい。でも予めこの時間に到着予定と告げていたので、スムーズにチェックインしてくれた。
予約の時に新婚旅行だとコメント欄に書いていたのだが、フロントの係りはそれを確認すると「おめでとう」と言って握手してくれた。さらにセレブレーションだよって言ってジュニアスイートにアップ。アップグレードだけでなく、その態度から心からお祝いしてくれたようで、とても嬉しかった。

客室入口

エレベータホール
一通りホテルの説明を聞いた後、自分で部屋まで荷物を運ぶ。エレベータはカード式で、カードを挿して降りる階のボタンを押す仕組み。セキュリティ上は安全なこのシステムだが、このカードの反応がイマイチだった。自分のカードの具合が悪いのかと思ったけど、乗り合わせた他の客のカードでも反応が悪かったので、どうも読み取り機側の問題と思われる。
エレベータホールは広々としており、窓から直接外の光が差し込んで明るい。壁には色々な陶磁器が直接飾られていて、ディスプレイには凝っている感じがする。
エレベータホールに飾られた陶磁器
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