ヒルトン・アムステルダム
ジュニアスイート

(その3)
http://www.hilton.com/

2005年8月05日(金)〜8月08日(月)

朝食時のラウンジ
朝食は10階のラウンジで食べた。最上階にあるテラス風のラウンジは、窓が大きく明るくて開放的。あまり高層建築物がないアムステルダムの市街が一望でき、朝から気分が良い。
ホットドリンクだけはラウンジの人が直接持ってきてくれるが、他はセルフサービス。
パンが置かれているコーナー

シリアル類が置かれているテーブル
パンの種類が豊富。でもトースターは無かったので、暖かいパンは食べられなかった。他にはカリカリのベーコンにタマゴ、コーンフレーク等。相変わらずヨーロッパのホテルの朝食には、野菜類が殆ど無い。ラウンジ内が狭いせいもあって、食べ物があるテーブルが三箇所に分かれている。
飲食スペースの奥に、わずかながらもソファを配したくつろげる空間がある。
しかし屋上の壁が高いために、ソファに座るとせっかくの景色が見えなくなる。

ソファエリアのローテーブル

ガラス張りで見晴らしが良い

座り心地の良いソファ
最終日の朝起きるとドアに封筒が挟まっていた。どうやらこの封筒に鍵を入れてサインをすると、ノンストップチェックインとやらができるそうな。
荷物をまとめてチェックアウト。ノンストップと言うわりには多少待たされる。ミニバーとかを使っていなければ、チェックイン時にカードを渡してあるので本当に袋を渡すだけで済むらしい。ミニバーを利用していたので、「ヴォス(VOSS)」を1本飲んだとと言うと伝わらない。「ミネラルウォーター」と言うと「あぁ、フォスね」だって。オランダ語読みかい。発音を真似してみたら、「Very Good!」と褒められる。
チェックアウトを終了して出口を出ると、ドアマンにタクシーを呼ぶかと聞かれる。トラムで行くから大丈夫と言ってホテルを離れる。ヒルトンに泊まるような人は、あんまりトラムとか使わないのかな?
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