[12月21日(金)] ウィーン |
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今日は朝から憧れのカラヤンセンターへ。ポスターやら絵葉書を大量に買い込む。店内はまさにカラヤン尽くしでうはうは。 | |
その後は近くにあるワルツという日本人向けの免税品店に行く。店内の商品にはすべて日本語で解説が書いてあった。 | |
しかもその日の朝日新聞や日経なんかも売っている。でも値段は400円くらいと高め。レジでオーストリア人のお兄さんに「グリュスゴット」と挨拶したら、思いっきし「いらっしゃいませ」と言われてしまった… | |
買物の後はドプリンガーという楽譜屋さんに行く。ここは中古の楽譜も売っていて、新品の半額以下で売っているものもある。 | |
でも新品も日本の半額〜2/3くらいの値段で売ってるからめちゃくちゃ安く感じる。 | |
売り場は、新品の楽譜やCDなどが置いてあるきれいなコーナーと、その奥に通じる怪しい場所に中古楽譜のコーナーある。 | |
雰囲気はまるで暗い図書館の書庫のよう。中古楽譜売り場のおっちゃんはなかなか親切で、あれないか、これないか、って言ったら全部探し出してくれた。すごい在庫量と記憶力だ… | |
ひやかしのつもりの譜面もいくつかあったのに、なんか悪くて殆ど買うはめになってしまった。まぁそれでも日本で買うよりだいぶ安く買えたので大満足でしたけどね。でも、これが後々響くことになるとは… | |
その後は市庁舎へ行く。市庁舎前ではクリスマスの出店が立ち並んでいた。 | |
木々にはクリスマスの飾り付けなのか、いろいろな形をした風船がいっぱいくくりつけてあった。 | |
今晩は楽友協会でヘンデルのメサイアを聴く。席は舞台裏でまるで自分も演奏に参加してるような気分。でも音響は昨日の席より悪かったのは残念。 | |
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