[12月19日(水)] ウィーン |
|
朝早く(といっても7時半くらい)に起きて朝食。ここの朝食もブッフェスタイル。内容は前のホテルの方が上だったかも。でもなかなか美味しかったと思ったものの、この後10日間まったく同じメニューになるとは… ホテルを出たのはまだ9時前だったので、市立公園を散歩。有名な金ぴかのシュトラウス像があったり、冬でも鳥が集まっていたりしていた。公園内を散策しつつを通り抜けると、ちょうど目の前が応用美術館があったので立ち寄ってみる。 |
|
その後地下鉄に乗り取り敢えずシュテファン寺院に。ここがウィーンの中心部にあたるところで、オペラ座から寺院にまでいたる道がウィーンで一番の目抜き通りにあたるケルントナー通り。いろいろなお店が立ち並び、人手で賑わっていた。 | |
ウィーン市内は地下鉄やトラムが発達していて移動は簡単だ。 | |
ウィーン市内交通の詳しいレポートはこちらを参照してください | |
夜はフォルクスオーパーに「こうもり」をみに行く。着替えはじめてからネクタイも忘れたことに気が付き、近くの店で購入した。 ラストミニッツのチケットを狙っていったのに今日は販売していないとのこと。どういう基準で発売されるのか知ってる人います?しょうがないので正規のチケットを買って中に入ると、指定された席は最上階の左端の席だった。でも序曲の間に会場の係員がすすっと寄ってきて、開いてる席に移動して良いよといってくれたので真ん中へんの席をゲット。 ドイツ語のオペレッタということもあって、会場は笑いのうず。本番中でもみんな大声で笑ってました。ドイツ語がちんぷんかんぷんな私は笑いに取り残されてちょっと寂しかったものの、見た目とだいたい分かるあらすじで十分に楽しめました。 |
|
ヨーロッパ旅行01のトップに戻る 旅行のトップに戻る トップに戻る |