[12月29日(日)]
ペナン
早朝、車掌に起こされてバタワース駅に到着。ペナン島観光の入り口駅なので、結構多くの人が降りる。駅は行き止まりで、機関車が機回しを行って方向を変えていた。
駅からそのままペナン島行きのフェリー乗り場まで歩いて行けれる。殆どが先ほどの列車から降りた客だ。
東洋の真珠と言われ世界遺産にも登録されたペナン島。素敵な街並みが続く。
ペナン島を約半日だけブラブラし、再びフェリーに乗ってバタワースへ戻る。今度は人や車が大量にフェリーに乗っていた。
ペナン島の詳しいレポートはこちらを参照してください
バタワース駅は現在工事中。新しい駅舎やホームはほぼ完成しているが、まだ仮駅舎で営業中だ。
バタワース駅の詳しいレポートはこちらを参照してください

36
ANTRABANGSA号
2013年12月29日(日)〜2013年12月30日(月)
BUTTERWORTH 13:15 → BANGKOK 10:30
AC二等寝台車
長大なホームにポツンと2両編成だけのバンコク行き国際列車が停車していた。なんだか拍子抜けだ。
国境の駅・バタンブザールに到着。ここで機関車がマレーシアのものからタイへと付け替えられる。ここでは乗客全員が降ろされ、マレーシア出国とタイ入国のチェックが行われる。写真を撮っても誰も文句を言わず、シンガポールと比べると格段に緩い雰囲気だ。
タイ南部の鉄道の要衝・ハジャイに到着。ここで列車は増結されるためにしばらく停車する。夕食は食堂車から座席まで運んでくれる。なんとも贅沢な時間の過ごし方だ。
ANTRABANGSA(36列車)の詳しいレポートはこちらを参照してください
12/2812/30
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