交通博物館
(その2)
http://www.kouhaku.or.jp/

2005年12月10日(土)

重要文化財の1号機関車
館内の案内をよくよく見てみると、以外と国の重要文化財に指定されているものが多い。一号機関車や一号御料車などだ。
そう考えると、国の重要文化財が三点も収蔵されている博物館というのは、美術館ならともかくそうそうないのではなかろうか?

特別展の案内
この日は閉館記念のイベントとして、収蔵品の模型の展示があった。かなり昔に製作されたものばかりだが、どれも精巧にできている。

貴重な模型が展示

JAL塗装のコンコルド
館内の至る所に「こうはく」の文字があった。「紅白」とはなんぞや?と思ったが、どうやら「交博」の略のようだ。
津軽鉄道のストーブ列車の再現

こだま食堂

こだま食堂の車内(?)
二階の陸上交通コーナー。今となっては貴重な自動車が展示されている。
鉄道博物館に移行された場合、これらの展示品はどうなるのだろう?
三階の航空機のコーナー。最近航空機にも手を広げはじめたので、今になってここにある展示品の価値が解るようになった。
DC-8のシミュレータ
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