佐久間レールパーク
(その2)
http://recommend.jr-central.co.jp/rail-park/

2007年6月30日(土)
いよいよ屋外展示車両の紹介。最初は電車、気動車から。
まずは日本の直流電化地域で活躍した111系電車のトップナンバー。
この車両は内部に入れました。中は冷房化もされておらず、少し懐かしい雰囲気。
次はクモハ12形。以前大川支線で乗ったこともあるがこれは別車両。内部は木のニス塗りでその優美さに思わずうっとり。
そしてある意味ここの目玉とも言える車両、モハ52形。戦前の流線型ブームの時の面影を伝えてくれる車両。現在は、戦前使用されていた時のカラーに戻されている。
こちらは以前来た時の画像。当時はまだ飯田線で使用されていた時のスカ色に塗られており、内部の見学も可能だった。
同じ電車でもこちらは事業用車クヤ165形。種車は153系の半室ビュッフェ車のサハシ153。色は違えど、側面の窓配置やクーラー等は当時の種車の面影を感じられて面白い。
こちらも以前は内部が見学できた。写真はその時の様子。
新しく展示されたものにこの0系の先頭部分があった。中には現在の新幹線の宣伝もある。
キハ181形のトップナンバー。今は「しなの」の愛書板がはめられている。ただ隣の車両と連結されてしまっているので、今は顔を撮るのがなかなか難しい。
しかし昔は離れて展示してあったので顔を撮ることができた。ただしこの時は愛称番がはめられていなかった。
キハ11形。多少近代化改装がなされているものの、往時の姿をよくとどめている。説明を見てみると実は国鉄で廃車になった後、茨城交通で約10年程前まで現役で活躍していた車両らしい。
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