レトロ電車館 (その3) |
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2014年05月04日(日) |
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名古屋の市電を代表する車両、名古屋市交通局・市電1400型。この車両は戦前の1938年に製造されたもので、市電廃止の1974年まで活躍した。 | |
車内はまさにレトロそのもの。一部近代化改修の跡も見られるが、廃止後一度スーパーに譲渡されて荒れていたのだが、見事に修復されている。 | |
名古屋市交通局。市電2000型。戦後を代表する市電で、名古屋市電としては最後の新製車両となり1956年に導入された。この車両は車輪にゴムをかまして静音性を高めた車両で、その技術は先ほど見た地下鉄100系に流用されている。最終的には1972年に全廃された。 | |
車内はさきほどの戦前型車両・1400型に比べると随分雰囲気が違う。当時としては最新の技術を投入した車両だけのことはある。 | |
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