青梅鉄道公園 (その3) |
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2014年07月20日(日) |
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鉄道記念物の110号機関車。1871年にイギリスのヨークシャーエンジン社で製造され、日本の鉄道創業時に10号機関車として新橋〜横浜間で使用された最初期の機関車。1909年に110号機関車と改称され、1918年まで汐留駅構内で入替用として使用された。 | |
2120形、2221号機関車。1905年にイギリスのノースブリティッシュ社で製造され、1955年まで活躍した。当時は強力な機関車としてB6形と呼ばれ、最大で268両が活躍、戦後もしばらくの間は入替用として使用されていた。 | |
5500形、5540号機関車。1897年にイギリスのベイヤー・ピーコック社で製造され、1961年に札幌工事局で廃車になるまで活躍した。 | |
8620形機関車の初号機。この車輛は1914年に製造され、九州で活躍後1935年に四国に渡り、1958年に多度津工場で廃車となった。 | |
9600形、9608号機関車。この車輛は1913年に川崎造船所・兵庫工場で製造され、1962年まで関西方面で活躍した。ちなみにこの車両は9600の中でも、現在日本で現存する最若番機でもある。 | |
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