青梅鉄道公園
(その1)

2014年07月20日(日)
小雨がぱらつくなか、久しぶりに青梅鉄道公園にやってきた。そんなに混んでおらず、家族連れがのんびりしているのどかな雰囲気だった。
展示館(記念館)内の様子。展示規模は正直言って少ない。だが時代に取り残されたような昭和の雰囲気が漂う懐かしい空間だった。
D51の452号機。この車両は1940年に製造され、1965年まで東北本線の郡山〜盛岡間で、その後1972年まで関西本線の亀山〜天王寺間で活躍して引退した。実に213万Kmを走破したそうだ。
準鉄道記念物に指定されているED16の初号機。1931年に開発され約半世紀に亘って活躍した。この初号機は1980年まで活躍し、最後は青梅線に縁のある立川機関区で廃車になった。
(その2)
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