長浜鉄道スクエア (その1) |
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2013年08月12日(月) |
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長浜駅のすぐ近くにある旧長浜駅。日本で現存する最古の駅舎が博物館になっている。 | |
駅舎に入ってすぐあるのが出札出入り口。ここで入場券を買って中に入る。 | |
一・二等待合室。当時は上・中等。当時はビロード張りのクッションの長椅子が3脚置かれ、八角形の釣りランプが設置されていた。 | |
休憩室。当時の瀟洒な雰囲気が良く残っている。 | |
倉庫係室。当時の手荷物運送に一時預かりしていた場所らしい。 | |
世話係室。なんのお世話か分からないが、多分今で言うポーターとかが待機していた部屋だろうか。 | |
駅長室。長浜駅の初代駅長は、後に初代東京駅長となった高橋善一。彼は1882年の開業当初は柳ケ瀬駅まで7つの駅長を兼務していたらしい。 | |
長浜鉄道スクエアは旧長浜駅、長浜鉄道文化館、北陸線電化記念館の3館で構成されている。それらの建物を結ぶ通路も当時の雰囲気を再現している。 | |
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