三木鉄道
(その1)

2008年01月20日(日)
今春で廃止となる三木鉄道に乗りに行った。まずは加古川駅から加古川線に乗る。
単線ながら電化され、最新の125系が投入されている。ただしワンマン運転だ。
車内の沿線案内にも三木鉄道が描かれている。が、これもしばらくすると差し替えられるのだろう。
三木鉄道の出発駅、厄神駅に到着。このツーショットが見られるのも後わずかだ。
既にホームには三木鉄道の車両が待っている。厄神駅にはまだしっかりと三木鉄道の表示があるが、これらの表示も後わずか。
各駅の駅名表示板。それぞれに特徴があり、味があって良い感じだ。
途中の駅の様子。「ありがとう三木鉄道」という廃止を知らせるポスターが物悲しい。
線路は殆ど直線であまり変化に富んだ車窓ではない。が、やはりところどころにカメラを構えたテツがいた。
そのうち終点三木駅が見えてきた。途中交換施設はなく、唯一ここだけにポイントがある。
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