摩周丸08 (その1) http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/kikaku/masyu/ |
||
2008年06月15日(日) |
||
函館駅から少し歩いた所に、かつての青函連絡船の摩周丸が繋留されている。途中にいろいろとモニュメントがある。これは津軽丸の錨とD51の動輪。 | ||
こちらは大雪丸の錨。 | ||
今摩周丸がある位置にかつての函館駅があった。現在の新しい駅舎からは離れている。準鉄道記念物にも指定されている。 | ||
旧桟橋と車両搬入口。八甲田丸とは違って、船体に桟橋が掛けられておらず、レールの跡も塞がれている。 | ||
摩周丸を後方から見る。車両搬入口が良く見える。 | ||
船体中央部分。当時の様子と殆ど変らない。煙突は国鉄時代のマークに戻されている。 | ||
摩周丸のマーク。中央の図柄は摩周湖を表している。 | ||
船体の前部。操舵室の下層階が現役時代から改装されて大型の窓に変更されている。 | ||
何故か桟橋の先端ではヒトデが沢山打ち上げられていた…ちょっと気持ち悪い。 | ||
見学のための乗船口。以前は函館駅から直通できたが、今はここまで歩いて行かないといけない。 | ||
入口にはかつてのサロンにあったソファがそのまま使用されている。 | ||
いよいよ乗船だ。かつての連絡船に乗った時の記憶がよみがえる。 | ||
次へ 鉄道のトップに戻る トップに戻る |