九州の鉄道07
(その1)

2007年11月24日(土)
半日しかいなかったが、九州(テツ)旅行中に撮った写真をまとめて紹介。まずは特急型車両から。783系「ハイパーサルーン」。JR化後、JR九州が初めて製作した車両。
当時としては斬新な車両だったが、現在は後発の新製車両に押され気味だ。写真は「かもめ」「みどり」「ハウステンボス」号。現在日本の車両で三階層建て列車はこの編成だけだ。
門司港運転区にいた485系。国鉄から継承され、JR九州発足当時は全体を赤で塗装し「RED EXPRESS」として全九州を走破していた。今では運用もほとんど限られ、あまり活躍の場はない。
787系を使用した「きらめき」。「有明」用の車両を利用し、愛称版意外はすべて「有明」仕様の車両だ。
日本の鉄道ではめずらしい、普通車指定席のコンパートメント車両。なかなかデザインが良い。
小倉駅の足元にあった乗り場案内。この案内もあと数年でなくなってしまう。
JR九州ではないが100系新幹線。本当は0系を撮りたかったが時間が合わずに取れなかった。とはいえ、これもすでに大阪以西でしかみられない。
同じく山陽新幹線の区間のみ走る「ひかり・レールスター」の700系。
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