加悦SL広場 (その7) |
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2013年08月12日(月) |
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キハユニ51形。元々は芸備鉄道が発注した1936年製の40900形キハユニ18。1952年に舟木鉄道へ払い下げられ、その後1962年に加悦鉄道にやってきた。加悦鉄道では改造されてキハ51型となり、1985年まで稼働した。1994年に復元工事が行われてキハユニ51型に戻った。車両の前後に取り付けられたデッキが特徴だ。 | |
客室側はロングシート。ニスの塗りの木枠がレトロな感じだ。 | |
こちらは郵便室。往時の雰囲気が忠実に再現されている。 | |
ここが荷物室扱いだったのだろうか、運転席の隣にも座席がある。 | |
加悦鉄道10周年を記念して1936年に新造された半鋼製片ボギー車キハ101形。日本に現存する唯一の片ボギー車両で貴重な三軸車。太平洋戦争中は木炭車に改造されたこともある。2004年に動態化復元した。 | |
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