九州横断特急
(その2)

九州横断特急6号(1076D)
2008年05月22日(木)
人吉 13:05 → 熊本 14:34 (自由席)
次は車内の様子。車内はJR九州独特の木目で統一されていて落ち着いた雰囲気だ。
荷物棚も木製で出来ていて感じが良い。
座席も肘掛やテーブル等に木目が使われていて、ゆったりとしている。
デッキ部分。車掌はいないが、車内販売は常務している。デッキのデザインも凝ったものだ。
カード式公衆電話も仕切られたボックスの中にある。今となっては、公衆電話よりも携帯電話で話すコーナーという意味合いの方が強いのだろう。
中には椅子やテーブルもも用意されていて、落ち着いて話をすることができる。
当然ながら喫煙室も電話室と同様に仕切られていた。ただあまり使用している人はいないようだ。
椅子こそないものの落ち着いたデザインと眺めの良い車窓でなかなか良さそうな喫煙スペースだ。
ついでにトイレ。便器自体は特に変わったものではない。
手洗い所が木目でできているところがJR九州らしいところ。
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