船の科学館
(その1)

2011年09月24日(土)
船の科学館が休館になるというので見学に行ってきた。直前の休日ということもあって大勢の人で賑わっていた。船の形を模した独特の外観が特徴だ。
引き上げられた戦艦陸奥の主砲。
その他、屋外展示品もろもろ。
世界初の民間の海底ハウス「歩号1世」。どんな使われ方をしたのかは不明だが、例によってあのお方が援助したものらしい。
で、その例のあのお方。なにも言いますまい。
丸いのが潜水調査船「たんかい」。1973年に開発され、主に大陸棚の海域調査を行ったらしい。もう一つのいかにもなのはPC-18深海潜水艇の模型。懐かしのポートピア81に展示されていたらしい。
1977年に完成した。半没水型双胴実験線「マリンエース」。
1989年に開発された世界初の超電導電磁推進船「ヤマト1」の推進装置。
科学館のすぐ近くに停泊していた水産庁の白竜丸。
すぐ近くにはゆりかもめが走り、フジテレビも見える。
(その2)
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