富士
(その7)

富士号(1)
2008年05月17日(土)
東京 18:03 → 大分 11:17
A寝台個室車・シングルデラックス
最後はトイレ特集^^;B寝台、客室ドアに近い側。リニューアル後なので扉が青くなっています。
それでも中は昔ながらのステンレス製の和式。う〜ん、懐かしい。
こちらは連結面側のトイレ。
こちらはソロのトイレ。ソロの内装に合わせてベージュ系の色で統一されています。これは客室側。
内部もリニューアルされている。
こっちは連結面側。
中はこんな感じ。同じ和式でも、通路側と連結面側では向きが違う。
内部はリニューアルされていて、窓を潰して新たに空気清浄機を設置。その他に手洗いが自動になっていて新たに鏡も設置。鍵掛けがあるのは個室車両ならでは。
こちらは全くリニューアルされていない原型を留めているトイレ。これは客室側。
中の様子も製造当初のまま。
こちらは連結面側。
中も昔と同様、全く変わっていません。まさに動く鉄道博物館といった感じ。その他手洗いや手すりなど、製造当初から手つかずの状態で残っています。テツとしては懐かしくてうれしいのですが、どれだけJRが九州夜行に力を入れていないかわかりますね…
今度は洗面所。トイレ同様、各車両に2個づつ設置されている。これはリニューアルされた自動タイプのもの。固形石鹸がおかれているのが良い。
冷水器も一応リニューアルされている。
こちらはリニューアルでも別のタイプ。
洗面所の脇には小さいくずもの入れが。でもこれって殆ど役に立たないくらい小さいんですけど…
こちらは製造当初のままの洗面台。隣との仕切りもないし、蛇口をひねり続けないと水がでないタイプ。
ただこちらは小窓がついていて、他のリニューアルされた車両より明るくなっているのが良い。
古いタイプの冷水器。
くずもの入れも古いタイプだが、こちらの方が大きくて捨てやすい。
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