20八甲田丸07
(その2)

2020年07月24日(金)
乗船してすぐにかつての案内所がそのまま残っている。
外へ出る扉も当時のまま。
廃船になってしまった羊蹄丸で展示されていた青函ワールドが移設されて展示している。展示スペースはかつての普通桟敷席だ。
ここからは青函連絡船に関連する展示スペース。
摩周丸と同様にここもグリーン座席が保存されている。摩周丸と違って座席を仕切る台が当時のまま残されているので一人用の席だけだ。
別のスペースに2人用の座席が展示されていて座ることもできる。だがコロナの影響で一部制限があった。
現在唯一残っている寝台船室。当時の面影が残っている。
この先はかつては入れなかった船員区画になる。まずは事務長室。かなり広い個室だ。
こちらは事務長室よりももっと広くて豪華な船長室だ。
会議室。綺麗に並べられたソファやテーブルが用意されている。
ここから先もあちこち見学できる。
(その1)(その3)
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