16九州鉄道記念館 (その7) |
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2016年03月20日(日) |
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九州で最初に鉄道を開業させた九州鉄道の元本社ビル。以来JRが博多に本社を移転させるまで一貫して九州の鉄道の中心だった建物だ。 | |
軌道自転車の乗車体験ができる。但し50円と有料だが… | |
1909年製造のチブ37。当時の鉄道院が製造した客車で約20年活躍した後、大分鉄道に譲渡されその後廃車されて保存していたものを、この記念館が建設されるにあたり当時の姿に復元したもの。 | |
復元と言っても百年近く前の車両なので資料が乏しく、一部は当時の似たような車両を参考に推定で復元されたらしい。 | |
鉄道院時代に別府駅で跨線橋の柱。明治から大正にかけて使われていた物。 | |
どこの鉄道博物館でも人気の運転シミュレータ。九州らしく811系が使われている。 | |
これもお馴染みの模型運転。 | |
二階の展示コーナーにも小物の展示が沢山ある。 | |
883系の座席。 | |
こちらは885系の座席。実際の車両の椅子に座って寛げるのは楽しい。 | |
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