16函館市電
(その2)

2016年01月10日(日)
函館市電の中心とも言える函館駅前。屋根付きの立派なホームになっている。
3000型、愛称「マリンブルー号」。だがラッピング広告されていて青色はかけらもなかった…北海道の路面電車で初めて冷房を装備した車両で、登場した1993年当時は27年ぶりの新車として話題になった。
800型から改造された8000型。函館市電の主力車種で最大の10量を保有する。一部の車両から更新が始まっている。
これも8000型。正面はなんとなく都電のような色に見える。
寒い函館ドック前駅で待っていると、やってきたのは8000型のトップナンバーだった。
車内は暖色系でまとまっている。
再び函館駅前に戻ってきた。反対側からは同じ8000型の8002がやってきて同じ車両が横並びになった。
函館市電発のVVVFインバータ制御ガルダン駆動車の2000型。コカコーラ塗装だ。
車内はやはり暖色系。
(その1)
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