14交通科学博物館
(その19)

2014年03月29日(土)
実車は3両とも全てディーゼル機関車だ。しかも以外と保存車両が少ない貴重なものばかり。
DF50形ディーゼル機関車。日本では少数派の電気式ディーゼル機関車で、この18号機は唯一の量産型の保存機だ。
主に入替用に使用されたDD13形。運転席が横向きに設置され、前後どちらにも運転し易いように配慮されている。
1971年に製造された中型ディーゼル機関車。主に山陰地方で活躍した。
DD54形は内部の運転台にまで入れる。
こちらはブルーシートが被せられた形式不明の車両。京都に移ったら公開されるのだろうか。
第二展示室の内部展示はここだけ。某番組と同じタイトルの展示がある。
同じ部屋に展示されている第一種電気連動装置。ポイントと信号を連動して操作できるもので、戦前の1941年から1997年まで56年間、吹田操車場で使用されていた。
(その18)
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