碓氷峠鉄道文化むら (その10) |
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2011年08月28日(日) |
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1927年に製造された鋼製荷物車スニ47-807として製造され、翌年称号改正によりスニ36-507となり、1939年に改造されてスニ30-8となった。1961年に救援車のスエ30-9に改造され、展示車はそのスエ30から復元したものだ。 | |
一等寝台車マイネ40-11。占領下に進駐軍用として製造され、後に工事用宿泊車のオヤ412に改造された。これもオヤからの復元車だ。 | |
この車両はデッキまでは入れるが、すりガラスなので中までは見えない。 | |
三等郵便荷物合造車オハユニ61-107。1921年に製造されたナハ24-644を1955年に鋼体化改造してオハユニとなった。こちらは車内に入ることもでき、懐かしいニス塗りの室内を見ることができる。 | |
オシ17-2055。10系客車の食堂車だ。1974年に電気機関車用教習車としてオヤ17-1に改造された。 | |
車内はオヤ時代の機器類が残るが、食堂車だった頃の名残があちこちで見てとれる。 | |
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