13フワランポーン駅 (その6) |
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2013年12月23日(月) |
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最後は駅構内の様子。日本とだいぶ違う風景を見ているだけでも面白い。これは洗車の為の給水車。どう見ても手作りっぽい車がおかしい。 | |
ホームで一生懸命モップで車両を磨く。手作業で、しかもホームで行っているところがすごい。 | |
これは良く分からない自動車用の部品。新品ぽいが、荷物だろうか? | |
写真を撮っていた時間は昼頃だったので、発着する列車が無いと構内は閑散としている。号車札も兼ねている大量のサボがすごい。 | |
何故かホームの一角で青空散発が行われている。 | |
車両の整備もホームで行われる。 | |
日本では扱いが無くなってしまった鉄道荷物の受取所。 | |
こちらは荷物の送り所。 | |
ヨーロッパ風の高いドーム型の天井を有する頭端式の立派な駅舎。 | |
一部に電子案内板も設置されていたが、タイなのできちんと稼働している訳もなく…アナログの案内板が一番信頼できる。 | |
こちらは駅構内にある食堂。様々なタイ料理が食べられるが、市中の料金より若干高い。 | |
ホームの端を過ぎると、車庫になっていてディーゼル機関車が出入りしていたり、倉庫となって使われなくなった客車や貨車が留置されていたりした。 | |
日本のC56のタイ輸出版。こうやってきれいに保存されているのは嬉しい限りだ。 | |
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