13フワランポーン駅
(その2)

2013年12月23日(月)
ホームの隅に留置されていた旧国鉄車両。ここにあるのはイベントや貸切用として改造された12系や24系だ。なぜか展望車に改造された車両が多かった。
瀬戸、あさかぜで使用されていたロビーカー、スハ25。ようやくパンタグラフも撤去したらしい。
車いす対応に改造された12系。カラーリングもそうだが、ドアや窓の配置等、随分イメージが変わったものだ。
これらの車両が留置されている線路はこんな状態。よくこれで脱線しなかったものだ。
留置線にぽつんと置かれていたB寝台車両。今となっては外見だけでは形式が分からなくなってしまった。
車内の雰囲気は日本時代そのもの。ただ前回見た時よりも、随分日本語表示は減った気がする。
こちらは塗装が変更された12系と14系。そのうちの一両は昭和44年製造、既に40年以上前の車両だった。
(その1)(その3)
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